「アイスみたいに溶けないようにね」
気が付けば探索者は見知らぬ無人の駅の中、たったひとりでベンチに腰かけていた。
ここはどこだろうか。意識は妙にぼんやりしていて、記憶も曖昧だ。
とにかくここを出なければ。帰らなければ。
あなたの安寧の日常へ。
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項目 | 内容 |
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システム | クトゥルフ神話TRPG(6版) |
タイトル | 或る夏、駅のホームにて。 |
タイトル読み | あるなつ、えきのほーむにて。 |
作者 | 八重樫アキノ |
ショップ | 夜麻猫書房 |
公開 | 公開中 |
URL | https://shotgun-marriage.booth.pm/items/4011931 |
価格 | 400円 |
推奨技能 | 推奨技能:目星 振る機会のある技能:図書館、その他「探索者らしい技能」 |
性癖 | #夏 #駅のホーム #ひとりぼっち |
その他 | 指定探索者 :継続探索者、<クトゥルフ神話>技能が1以上ある探索者(1以上あれば数値は問わない) 推奨探索者 :現在・過去は問わないが、駅を日常的に利用していた機会がある。 また、そのような設定をつけても構わない探索者。 ※これに関しては通勤・通学の都合など理由は問わない。毎日欠かさず利用している必要もない。 「日常的な場所である」という自覚があれば良い。 また、推奨であるので「必ず」ではない。 |